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スキューバ・ダイビングにチャレンジ！！
夏と言えば海！
マリン･スポーツはぜひともやってみたいですよね。
でも、マリンスポーツは、ある程度の技術を要求されるものや、資格が必要なものもあります。
イチローがメインでやっているマリンスポーツはウィンド･サーフィンなんですが、
ちょっとこれは難しいので後回し。
逆にイチローが経験した中で、もっとも簡単に楽しめるのは釣りですが、
これは言いたい事がたくさんあるので、これまた後ほどという事で、
ここでは、スキューバ･ダイビングを紹介しましょう。
なぜ、スキューバ･ダイビングを一番に勧めるかといいますと、
まず、始めようとした時に何をすれば良いか明解です。
そう、ダイビングショップに行ってCカードという認定証を取得しなければ、話しになりません。
車に乗りたいと思ったら免許を取るでしょ。
そのためには自動車学校に入る・・・これと同じくらい明解です！！
海に潜るという意味では、シュノーケリングなどは一人でもできますが、
やはりちゃんと誰かに習った方が、より楽しめます。
シュノーケリングは手軽なようですが、知識とテクニックが必要なため、ちゃんと教えてくれるインストラクターがいた方が良いでしょう。
そのインストラクターは、スキューバ･ダイビングのインストラクターです。
さらに、シュノーケリングは手軽ですが、浮上しなければ呼吸できませんから、
水中で呼吸できるスキューバの方が簡単で安全です。
この辺まで考えると、海で遊ぶと言えば、まずスキューバ・ダイビングをお勧めします。
ダイバーには女性が多いのが特徴です。
マリンスポーツで、ここまで女性の比率が高いのは、あまりないでしょう。
女性が多いという事は、これから始めようという女性も安心できますし、また、男性にとっては、
女性との出会いのチャンス?
になるという事です。
何をどうすれば、どう楽しめるのか明解で、入りやすいのですが、
一つ難点があって星の数はキャンプより少ない４つです。
それは何かと言われれば「お金がかかる」というところです。
認定証の取得、機材の購入、ポイントまでの旅費、ガイド料など、結構な実費が必要です。
さらに、キャンプは家族単位、グループ単位で、お金がかかりますが、スキューバ・ダイビングは、
「一人幾ら」でお金がかかってきます。
とりあえず、生活にゆとりがある方でないと、本当に楽しむのは難しいと思います。
それでも、自動車やゴルフなどに凝るよりは、よっぽど安上がりだと思われますので、
とりあえず、海で何かしら遊びたいと思ったら、まず、スキューバ･ダイビングを検討してみてください。
スキューバ･ダイビングをやってみよう！！と思い立ったら、
まずダイビング･ショップを捜します。
イチローの場合はショップの立地条件で選びましたが、もっと良い選び方があるかもしれません。
それは専門誌があるので、そちらに譲るとして、
とにかくショップに行って一言、「潜りたい」と言えば、
あとは、坂道を転がり落ちるように、アレヨアレヨとダイバーの仲間入り、
気が付いたら、慶良間の海に潜っていることでしょう。
それでも、スーパー・ビギナーを目指すという所に着眼点を置くと、
イチローの経験上アドバイスができます。
まず、スキューバ･ダイビング、最大の欠点「金がかかる問題」を解決しなければなりません。
どうしても削れない部分、それはCカード（認定証）の取得とガイド料です。
これは、ショップによって価格が違いますが、違うと言っても、過激には違わないので、
ある程度の覚悟が必要です。
考え方によって、大きく費用が変わるのが器材とポイント選びです。
この辺りを説明しましょう。