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スキー・スノボーの道具は、借りるか?買うか?
道具についてお話しましょう。
さて、スキー又は、スノボーが気に入って、本格的に始めたとします。
そうするとレンタルでは、かえってお金がかかってくるし、いちいち借りるのも大変です。
そこで、道具の購入となります。
もちろん、エキスパートになれば、かなり道具には凝ってくるのですが、
このサイトはスーパービギナーのためのサイトです。
最低限のお金で最高に楽しむための道具購入を紹介しましょう。
◆まずは、小物から攻めろ!!
スキー・スノボーで小物と言えば、手袋と帽子、ゴーグル(サングラス)などがあります。
はっきり言って、これはレンタルすると、かなりもったいないです。
どこも500円ぐらい取るのですが、あまりたいしたものではなく、買った方がマシというところが多いです。
なので、初めてでも買って失敗はないと思います。
それと、こういう物を買いにショップに行くと、板や、ウェアなども見られますから、
勉強になるというか、その気になってくるというか、いきなりスキーヤー、スノーボーダーに
なったような気がして胸高鳴るものなんですよ。(*^ワ^*)
ところで帽子とサングラスは、スキーやスノボーに関係なく使えるものがお勧めです。
イチローの場合、ニット帽を使っていますが、これは普段も使っていますし、サングラスは、
ウィンド・サーフィン、自転車、車の運転にと常に活躍しています。
さすがに手袋とゴーグルは、他の事には使えませんが、2〜3千円ぐらいからあるので、
やっぱり買った方が良いと思います。
ちなみに、ゴーグルとサングラスですが、最近はゴーグルの方が主流のようです。
やっぱ、サングラスでは寒いと感じることがありますね。
遊びに来ているのに、寒さに耐えたくないんで、暖かいゴーグルの方を使ってしまいます。
サングラスは春、暖かくなったときぐらいからかなぁ。
それと、スキーはともかく、スノボーは、ファッション的にもゴーグルだと思います。
話は逸れましたが、とりあえず小物については、買えるものは買っておきましょう。
◆次はウェアか?板か?
何度かレンタルをすれば、さすがにレンタル代はもったいなくなります。
特にウェアに不満を持たれる方が多いのではないでしょうか。
なぜって、ゲレンデでウェアを見れば、初心者か、そうでないか一目で判りますもんね。(^_^;)
はっきり言って、ウェアから入るのはアリだと僕は思います。
それは、スキーにしてもスノボーにしても、スポーツというよりは、
ファッションでアプローチできるところが魅力だと思うからです。
要するに、滑れなくったっていいんですよ。
かっこいいウェア、かわいいウェアを着て、ゲレンデでコーヒーを飲んでるだけで
楽しいもんなんです。
実は、イチローは始めた当初は、バリバリに滑っていて、ウェアなんかよりも、板が欲しくてたまりませんでした。
その頃は、ウェアだけ良いものを着てるのに滑れない人をコバカにしていたのですが、
最近は、そんな事はありません。
やっぱカッコが大事だと自覚しまして、ヤフオクでウェアを買うのを止めました。
やっぱりオークションに出てるものは「売れ残り」が多いんですよね。
気に入ったデザインのはなかなか無いんですよ。
スキー、スノボーはファッションです!!
少なくとも、イチローはそう思っているので、板よりはウェアを重視しています。
それはそれで良いと思いますよ。
いや、そんな事はない、スキーもスノボーもスポーツだ!!
俺は、オリンピックを目指すんだぁ!!
という方も、もちろんいらっしゃいますよね。
イチローも、そうだったんですよねぇ、昔は。( _ _ )..........o
そういう方にアドバイス。
やはりウェアにお金をかけてる場合じゃありません。
板は、値段でかなり違います。
特に重要なのは硬さです。
スキーもスノボーも板が撓る(しなる)ことで曲がります。
だから柔らかい板の方が曲がりやすい=滑りやすいと思うでしょ。
ところが、どっこい、柔らかいと板が暴れて安定しないんですよ。
この辺りのバランスが難しいところなんですが、高級な板は、このバランスが
高次元で絶妙なんですよね。
だから、板にお金をかけるのは決して無駄ではありませんよ。
専門の本、サイト、又は専門家の意見を聞いて、しっかり選びましょう。
という事で道具を揃えるのに全部で、いったいいくらぐらいかかるのか?
スキーもスノボーも、そんなに差がなくて、
板関係、ウェア関係、それぞれ2万円ぐらいから、まともなものがあります。
小物も合わせると、5万円前後ぐらいみておけば、安いのが一式揃うということですね。
レンタルが5千円ぐらいですから、10回レンタルするよりは買った方が良いという事になります。
これを簡単に書くと、「10回以上、スキー場に行くなら、道具を買え」という事になります。
ただし、買ってしまったら、これを運ばないといけなくなるので、
その手間があるのだけは覚悟して買ってください。
問題点はそこだけです。
保管は、ウィンド・サーフィンなんかに比べると小さいんで、楽勝ですよ。
という事で、道具という面だけを検証するなら、スキー、スノボーは、スキューバ・ダイビングや
ウィンド・サーフィンなどよりは、かなり安い事がわかります。
そういう意味でも、お勧めのアウトドア・ライフと言えます。
次は車でスキー場に行こう!!と題してお届けします。
我が家のスキー勢ぞろい!! 10年がかりで、家族全員分揃えました。 左の小さいのがスキーボードです。 サロモンの「スノーブレード」ですね。 子供を抱えて滑るのが簡単なので、 小さい子のいるお父さんには、オススメのアイテムです。 子供がいないときは、当然パフォーマンスに威力を発揮します。 初めて使ったときは、バック(フェイキーと言います)が簡単だなぁと 思った記憶があります。 あ、あと車に積むのが簡単ですね。 |