「マリンスポーツでアウトドアライフ」サーフィン編!!

アウトドア ライフ

マリンスポーツの中でもポピュラーでありながら、比較的初期費用が安く、簡単に始められるのがサーフィンです。

ここではサーフィンの始め方からレベルアップまで紹介しましょう。

 

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サーフィンをやるには

威張ってサーフィンと言ってますが、あまりやってないので、それなりに読んでください。

海のレジャーで、まず思い浮かべるマリンスポーツと言われてサーフィンを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
イチローはウィンド・サーフィンをやっているんですが、そういう話をすると「波はどうですか?」って
よく聞かれます。
サーフィンはウィンド・サーフィンに比べると、かなりメジャーだと思い知らされる瞬間です。
え、違いが判らない?
そういう人も、けっこういるんですよねぇ(--、)

サーフィンは波乗りです。
文字通り波に乗って、沖からビーチに帰ってくる、そしてまた沖に出るという繰り返しが基本です。
専門的な話はさておき、スーパービギナーとしてサーフィンはどうか検証してみます。

まず、はじめるきっかけです。
一番簡単なのは、サーフィン・スクールに入校する事です。
これなら、ほぼスキューバ・ダイビングと同じように、できるようになるまで面倒みてくれます。
ところが、このサーフィン・スクールどこでもやっているというわけではありません。
ある程度の規模のショップでないと、しっかりした講習はやっていないようです。
都市圏にお住まいの方は、こういったスクールで受講するのが早道です。
特に、最初の一回は、こういったところの方が安心でしょう。

しかし、ローカルにお住まいの方、または、最初からお金をかけたくない方はどうすればよいか。
これは、もうサーファーと知り合いになるしかありません
サーフィンはライセンスがないので、誰でも簡単にチャレンジできるところが良いところです。
とにかく、お金をかけたくないなら、方法は一つ。
サーファーと知り合いになる事です。

もちろん、そういうショップに行くのが第一の方法です。
まず、板を購入しなければ話になりませんから。
もう一つは、サーフィンをやっている人に話しかけて、「自分もやりたい」と相談してみることです。
そうするとショップを教えてくれたり、自分が使っていた古い道具を譲ってくれたりするものです。
スキューバダイビングのように、これといった決まりがないので、そういう方法しかないでしょう。

さらに始めやすさ度を検証してみましょう。
何をするにも必ず問題になる道具。
これは、普通に仕事をしている人、学生でも、ちょっとバイトをすれば手に入れられるほどの価格です。
板、リーシュコードがあればとりあえず始められます。
車も、普通の車でOK。
軽でも、オープンカーなんかでもOKです。

問題は、場所
イチローの場合、この場所にめぐり合えなかったのでサーフィンが合わなかったんです。
波に乗るスポーツですから、当然波がなければプカプカ浮いているだけで話になりません。
海に行けば波ぐらいあるでしょって普通は思いますよね。
ところが、この波というのがけっこう曲者で、そうそう良い波にめぐり合えないんです。
スキューバダイビングと同様、ポイントがあるわけです。
このサーフィンを楽しめる、楽しめないは、このポイントに当たるか当たらないかによります。

でも、サーフィンをやった事ない人が海に行っても良いポイントかどうか判断できませんよね。
いえいえ、素人でも良いポイントかどうか判断できる基準があります
それは、サーファーがいるかどうかです。
サーファーは、必ずポイントに集まってきます。
サーファーは、常に良い波を求めてあっちのビーチ、こっちのビーチと移動しているものです。
そして良いポイントを見つけたら、すぐにウワサになって、サーファーが集まってきます。
そう、サーファーが集まっているところが良いポイントになっているわけです。

問題は、このポイントが非常に少ないというところです。
海があればできるわけではないのが難しいところですね。
ですから、サーフィン・デビューできるかどうかは、あなたの住むところにサーファーがたくさんいるかどうかで判断ができます。
もし、近くにサーファーがいないとなると、休日の度に、何時間もかけてポイントにでかけるか、
サーフィンのために引っ越すことになります。
これはスキューバ・ダイビングと共通した問題です。

さらに、スキューバ・ダイビングには無い問題がサーフィンにはあります。
それは、上手、下手がはっきりしている上に、下手な間は全然楽しめない事です。
難しい分、初めてテイクオフできた時は感動ものですが、現代のように忙しい時間を縫って
海に出かけている中で、その瞬間までは、相当の覚悟が必要でしょう。
そういう意味では、根性がなければできないスポーツで、その分敷居が高いのは否めないでしょう。

イチローが知っているのはここまで、道具の選び方などは、専門のホームページなどをごらんください。

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