アウトドア・ライフ・・・スーパービギナーへの道

入りやすさ度　☆☆☆☆☆

これだけアウトドアの趣味をやっていても、さらにインドアの趣味もいろいろやってます。
その、ほとんどがアウトドアに通じているところが我ながら面白いんですけどね。
続いて、インドアな趣味を紹介しましょう！！

◆インターネット


インターネット全盛の昨今、当然ですがネットができる環境があると、
アウトドアにもすごく役に立ちます。

まず情報集めです。
このページをごらんの方もアウトドアに興味があって、その情報を収集されている方が
たくさんいらっしゃると思います。
キャンプに行くにはキャンプ場の情報が必要だし、スポーツの場合は、どのように始めるかという
情報が必要でしょう。

イチローの場合、アウトドアの仲間がネットで集まるので、情報交換したり、一緒にでかけたりと、
役に立つシーンも多いです。

特にネットで集まってお世話になっているのはキャンプとスキーです。
キャンプでは、合同キャンプ（合キャンと言います）に参加させていただきますし、
スキーだと、交通費を割り勘で行けるので、楽しいだけでなく、実益にもなります。
インターネットは、アウトドアにすごく役に立ちます。

また、最近では、前にも紹介したように、若干でもネットを利用する事で収入になっていますので、
これから、さらに新しい趣味を始める時の資金になるはずです。
インターネットの場合、夜だったり出張だったりで、空いた時間ができたときに、できるでしょ。
しかも、会社員がやっても全然問題にならない。
ちょっとした小遣い稼ぎには十分です。
ありがたい時代になったものですね。

インターネットで小遣い稼ぎはコチラで紹介しています。

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◆音楽

実は、学生の頃からギターを弾いています。
アコギから始まってエレキでバンドもやったんですが、最近またアコギに戻っています。
ギターとアウトドア・・・微妙に相性がいいんですよ。

特にキャンプ場では、子供達も喜ぶし、合同キャンプで集まった仲間も喜んでくれます。
カラオケのようなもの、と言ってしまえばその通りなのですが、
酔っ払って、いい気分で歌うのは楽しいものです。
キャンプ仲間では、世代の関係もあるかと思うのですが、ビートルズ、エリック･クラプトン辺りが
受けるようです。
うちの近所の花見でギターを持ち出したところ、チューリップや、吉田拓郎が受けましたね。
・ ・・年代が判るなぁ。

それでも、最近はコブクロがマイ･ブームで、花見に合わせて「桜」をやったんです。
これは受けましたよ！！
感動しましたって、握手を求められました！
下手くそなんですけどね、酔っ払ってると、何でもOKなんでしょうねぇ。

ただ歌って演奏するだけでなく、こういった楽器を持ち出すと、音楽の話に花が咲きます。
自分が好きなアーティスト、好きだったアーティスト、彼女が好きだったアーティスト、
初めて買ったレコード、前に行ったライブ、などなど。

そうそう・・・僕は普通のアコギも持っているんですが、外に持ち出すのには気を使うので、
アウトドア用にと思って、安いミニ・ギターをネットで購入しました。
おー、ネットが役に立ってるなぁ！！
まぁ、キャンプ場でやるのはシャレなんで、こんなんでも満足ですよ。

	キャンプ用にネットで購入したTINYBOY というギター。 普通のギターに比べると、 長さは２/３ぐらい、幅は半分ぐらいの大きさです。 音質、音量共に、普通のギターの半分以下ですが、 キャンプ用なので、これで十分です。 それに安いので、傷など神経質にならなくて済みます。 ただ、スケールが小さいので弾きにくいのと、 ネックが弱いようで、チューニングが難しいです。 こればっかり弾いていると、普通のギターが弾けなくなるので、 購入するのなら２台目以降の方がオススメです。
このギターはこちらから購入できます。 TINYBOY

そうそう、キャンプ場でギターを持ち出す場合、周りに迷惑にならないように十分気をつけましょう。
合キャンの場合は、周りの人は皆知り合いなので構わないんですが、知らない人が
夜中までギターを鳴らしたり、大声で歌ったりするのは迷惑ですよ。
キャンプ場では、皆さんが楽しめるように配慮しましょう！！



楽器の事なら石橋楽器！

◆水泳

僕が水泳を始めたきっかけはスキューバ・ダイビングです。
スキューバ・ダイビングそのものは、潜るマリン･スポーツですから、
泳げる必要はないのですが、それでも水中に慣れた方はより楽しめます。

スキューバ･ダイビングを始めた当初は、エアーの消費量が多くなりがちです。
これは運動するから呼吸が増えるというわけではなく、水中にいるというだけで
不安になって、いつもより余計に息をしてしまうからなんです。
いきなり空気のない水中に入れば、誰だって不安になりますから当然なんですが、
やはり水中に慣れておくべきだと思ったんですよね。

僕はウィンド･サーフィンに行くので、毎週のように海には行っていたんですが、
基本的にウィンドをやっているときは泳がないでしょ。
ですから「泳ぎに行く」必要があったわけです。
と、周りくどい説明をしなくても、一度潜ってみれば、「プールで泳いでみよう！」＼（⌒∇⌒）／と
ほとんどの人が思うと思いますけどね。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
とにもかくにも、とりあえず行ってみようという事で行ってみました。
ウィンドをやるときの海パンで、ですよ。(´＿｀。)
初めて行ったときには、プール代の安いのに驚きましたね。
今でも１５０円ですよ。
で、海パンいっちょで泳げるわけですから、「こりゃ金かからんなぁ」と思った記憶があります。
さらにプールっていいなぁと思ったのは夜間も営業しているところです。
夜１０時ぐらいまで泳げますから、会社の帰りに「ちょっと、ひと泳ぎ」ができるんですよ。
休日の昼間は遊びまくってますから夜できる事は重要ですよ。
これはありがたいですよねぇ。

僕が言っている南大分スポーツセンター 市が運営してるので激安です。 大人一人１５０円で泳ぎ放題！！ 公共の施設は狙い目でうしょ。

さて実際には、「海パンいっちょ」・・て、ワケにはいきません。
海パンではなく、プール用（スポーツ・ショップに売ってます）とキャップ、ゴーグル（プール用です）が必要になります。
それでも、総額で２，０００円前後ではないでしょうか。
これは破格に安上がりなスポーツですよ。
最近では、体力作りと、健康維持のために、という面の方が強く出てますが、
長く続けられるスポーツとして、水泳はオススメですよ。
特にクロールでゆっくりと長く泳ぐと、首や腰の痛みが緩和されますから、クロールは必須です。

実は、プールに通い始めた当初は、このコラムの最初に書いたように、調子が上がりませんでした。
なんと学生の頃、簡単に泳いでいた２５ｍで、ヘロヘロになってしまいました。
原因はやはり息のし過ぎ。・・・スキューバに通じてますよね。
とにかく苦しくなって、すぐ平泳ぎになってしまいます。
楽に２５ｍ行けるようになるまで１ヶ月くらいかな。
キロ単位で長く泳げるようになるまでには半年ぐらいかかったと思います。
水泳教室に入らなかったが、伸び悩む原因だったと思うのですが、
図書館に行くと、水泳の本がたくさんあったので、これが役に立ったようです。
とりあえず、ゆっくりと長く泳げるようになったので、一応ビギナーのところは終わったと
自分では思っています。

プールに通うと、「うまいなぁ」という人に出会うものです。
来ている人の注目を集めるし、そういう人が泳ぎ始めると、他の人は遠慮して、コースを空けてくれます。
そういうのが良いかどうかは別にして、自分的には「目立ちたい」という気持ちが出てきました。
この辺り、いかにもスーパービギナーでしょ。
そこで安易に目立つ方法を研究し発見しました。
それは「バタフライ」と「クイック・ターン」です。
ヘタクソだろうが、不正確だろうが「バタフライのような泳ぎ」をすると周囲の視線が気になります。
何故か？
多分、ビギナーはやらない泳ぎ方というのが一つ、もう一つは、泳ぐ時の音がデカイ事です。
バシャーン、バシャーンとプールに響き渡る音と両手を同時に回す「バタフライ」は目立ちます。
そして「クイック・ターン」がまた、簡単なわりには効果が大きいです。
プール際で水に使ったまま休憩している人の横をクイック･ターンで追い越すと、
なんとなく、「その気」になってしまいます。
ビギナーからスーパービギナーに脱却したい方は、「バタフライ」と「クイック・ターン」を
ぜひ習得してください。
ちなみに書いておきますが、イチローの場合「バタフライ」ができても「クイック･ターン」ができても、
全然速く泳げませんけどね。
(⌒・⌒)ゞ失礼！！

あ、そうそう・・・ついでに書くと、最近プールでは、水中ウォーキングが流行っています。
早朝から老若男女がプールをグルグル回るんで、普通のプールが流れるプールになっています。
こっちは泳ぎにくくなって困るんですが、人数は圧倒的にウォーキングが多い！
多勢に無勢なので、最近は遠慮して泳いでいますよ。(--、)

◆バトミントン

最も早く始めて、長く続いているのがバトミントンです。
元々は、中学の時からテニスと平行してやっていたんですが、
学生の時、バトミントン部の創立にあたり、経験者が欲しいというので、
先輩に無理やり引き込まれました。
そこからが本格的なんですが、それでも３０年近くラケットを握っています。
もちろん、ケガで休んだり、転職で中断したりと、できない時期もあったんですが、
我ながら長く続いている方だと思います。

バトミントンの良いところは、もちろん夜できるという事（これ重要）。
楽しく体力作りができるという事ですね。
ラケットさえあれば、あとは、お金がかからないというところも気に入っています。
だんだん強くなってくると試合に誘われたり、ペアを頼まれたりするのですが、
休みの日はアウトドアと決めているので、ほとんど断っています。
長くやっていても、スーパービギナーですからね。

そうそう、バトミントンは卓球並みに動きが速いんですよ。
しかもスマッシュは、多分他のどの競技よりも速い玉？（シャトルと言います）が飛んできます。
力一杯、スマッシュすると気持ちいいんですよねぇ。
あまり勝ち負けにこだわってないので、無駄にスマッシュを打ってるんですが、
これってストレス解消にピッタリです。
機嫌が少々悪くても「コノヤロ、コノヤロ」って打ち込むと爽快な気分になります。
負けてもいいから、思いっきり打つ！！
これだけで明日の活力になるから不思議です。

え？バトミントンはアウトドアに関係ないって？
もちろん体力作りという意味では関係ありますよ。
実は、なかなか辞めなかったのはウィンド･サーフィンに勝つための体力作りを
やりたいと思っていたからです。
ウィンドって、力は使うんですが、持久力を養うには別のスポーツをやることも必要でした。
バトミントンはピッタリだったんですよねぇ。

次は、まだまだ、これから始めたいと思っているアウトドア・スポーツを紹介したいと思います。
え、まだ何かやるのって？
当然ですよ、この世の中、楽しいことはゴロゴロ転がっています。
全部やってみる所存でございます！！(ﾟ∇^*)

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