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エキスパートを目指すには
このサイトはスーパービギナーのためのサイトなのですが、なんにも目標がなければつまらないので、
エキスパートとは、どういうものか書いておきますね。
もちろん、イチローはスーパービギナーなので、エキスパートではありませんが、
長くやってると、いろんな人と付き合えるので、そういう世界も見えてきます。
◆スペシャリストになる
スキー、スノボーのスペシャリストとはどういう事でしょう?
実は、スキーもスノボーも、かなり細かくジャンルが分かれていて、専門的になってきています。
普通スキーと言えば、ゲレンデを滑り降りる「アルペン」の中でも基礎スキー(デモ系)になります。
そのデモ系の他に、モーグル、フリースタイル、スキークロスなどがあり、
さらに競技のカテゴリーで分けると、回転(スラローム)系と滑降(アルペン)系に分かれます。
スノボーも同様です。
普通スノボーと言えば、両方向に進めるフリースタイル用のボードになりますが、
片方にしか進めないアルペン用もありますし、スノボークロスなどもあります。
スキーにしても、スノボーにしても、エキスパートになる、という事は、
まずスペシャリストにならなければ、話が始まらないのです。
なぜなら、エキスパートとは、スペシャリストの集団でもあるからです。
スキーもスノボーも、とかではなく「僕はスキー」「私はスノボー」ではなく、スラーローマーだとか、
フリースタイルだと決めなければ、話にならないという事です。
◆エキスパートとは、競技するという事に近い!!
まず自分のスタイルを確立します。
アルペン・スラロームならスラローム。フリースタイルならフリースタイル。
スタイルが決まったらどうするか。
これはもう競技に参加するしかありません。
競技に参加するためには、どうするか。
とにかく練習する事です。
と書くと簡単なようですが、スキーにしてもスノボーにしても、
やはりそういう世界に飛び込まないと、なかなか練習もできませんよね。
練習に必要なのは、チームです。
スキーもスノボーも、一人でも楽しいところが良いところなのですが、
競技となると一人では、なかなか難しいです。
どこかのチームに所属する事は必須と言っても良いでしょう。
その方法をいくつか紹介しましょう。
◆ショップを見つける。
スキーもスノボーも道具を使うスポーツですから、ショップには必ず行かなければなりません。
一番良いのは量販店ではなく、専門のプロショップを見つけることです。
ショップなら道具のアドバイスもできますし、そこにはきっと同じ志の人が集まっているはずです。
そういう方々となかよくなってチームに入れてもらうのがお勧めです。
チームに入れば、一緒にゲレンデにも行けますから、交通費の節約にもなるし、うまい人に教えてもらえるしで、
一石何鳥にでもなります。
◆ゲレンデで見つける。
自分が行き着けのゲレンデがあったとします。
一番簡単なのは、スクールに何度か入ることですね。
そうすると、インストラクターに知り合いができたりすると、話は早い。
腕(足?)があがってくると、「バッチ・テストを受けてみませんか?」など、
声がかかってくるってもんです。
あと、同じようにゲレンデに通ってくる人、グループもきっとあると思いますので、
リフトで一緒になった時などに声をかけてみましょう。
そこで仲良くなって、仲間を増やす方法もあります。
◆バッチ・テストを受けたり、レースやコンテストに出たりする!!
単純に滑るのがうまくてもエキスパートとは言えません。
やはり、「バッチ・テストで○級」とか「レースで○位」なんていう話ができないと
なかなかツワモノにはなれないものです。
ですから、そういう競技会に積極的に参加する事によって、
どっぷりと浸かっていくことになります。
また、何度も出場して、入賞などすれば、自然に声もかかるようになり、
例えばスキー連盟のような団体からも声がかかるようになります。
そうなると、エキスパートの中でも一流の選手に近づいていけますよ。
◆それでもスーパービギナー
と、ここまで書くと、スキーもスノボーも上手くなることが目標のようですが、
そうでもないとイチローは考えています。
あくまでも、「スーパービギナー」として楽しむこともできるんです。
僕はは20年以上、スキーのスーパービギナーをやっています。