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キャンプのメインイベントはディナーだ!!

キャンプサイトにランタンの灯が灯ると、食事の時間です。
最近のキャンプ専門誌では、いろいろなアウトドア料理が紹介されていて、
どれも美味しそうですし、作ってみたくなるものです。
それでも、初めての方には、オーソドックスにバーベキューをお勧めします
これまで、いろんな料理を作ってみたのですが、少人数から大人数まで、簡単で楽しく、
しかも全員で作りながら食べる、さらには、アウトドアの醍醐味、火遊びができる、真に非の打ち所が無いのがバーベキューです。

ここで気をつけたいのは、キャンプ主催者のあなたが、夕食の準備をスムーズに済ませることです。
テントやタープは、「あーでもない、こーでもない」とワイワイ建てるのも楽しいものですが、
夕食はスムーズに行きましょう。
あまり時間をかけると、周りでどんどん食事が始まりますので、取り残されたように、いよいよ焦ってきますし、
良い香りが漂ってくると、オナカがすいてたまりません。
そこで、超初心者向け、イチロー流バーベキューを紹介しましょう。

キャンプ場では、ご家庭の庭でやるバーベキューのようには簡単にはいきません。

まず困るのがゴミの処理です

キャベツの芯、ピーマンやナスのヘタなど、切ったらすぐゴミになってしまいます。
また、バーベキューでは、炭に火を付けるのが楽しみでもありますが、やはり難関になるケースが見受けられます。
したがいまして、バーベキューの準備は
炭に火をつけるという作業一点に絞った方が良いのです。
さらに、食材を切るのに必要な包丁やまな板。
包丁は、家庭用だと刃がむき出しのため危ないし、まな板もキャンプサイトには大きすぎるという欠点があります。
さらにさらに、めったに台所に立たないお父さんや彼氏は、食材を切ることに慣れてないため、
キャンプ・サイトでもたもたしてしまい、同伴の人を待たせたあげく、見栄えの良くない食材ができてしまいます。
このような問題を解決するのがイチロー流です。

野菜など、切らなければいけないものは、出発前に家庭であらかじめ切っておきましょう。
切った野菜は、タッパに詰めるものOKですが、めんどうなので、ビニール袋に入れて、
ビールと一緒にクーラーで冷やしておくのが一番です。
こうしておけば、現場では火越しに集中できるし、しかも火が付いたらすぐにパーティを始められます。
しかもキャンプ用にわざわざ、コンパクトな包丁や、折りたたみ式のまな板を購入する必要はありません。
ゴミも最小限に抑えられるし、もって行った、ビニール袋は、そのままゴミ袋として活用できます。

ちなみに、ネット上ではバーベキューの事を「BBQ」と書きます。
こういう情報も持っておくと楽しいものです。

UNIFLAME(ユニフレーム)ヘヴィーグリル 《665527》. せっかくキャンプに行くのですから、ホームセンターに売ってるものではなく、
本格的なバーベキューコンロはいかがですか?

写真は、ステンレスが美しいUNIFLAME(ユニフレーム)ヘヴィーグリルです。
UNIFLAME(ユニフレーム) バーベキューコンロ ユニセラ TG (615003) 人気の卓上テーブル。
僕が使ってるのはコレです。
小さいけど、火力があって、家族4人で不足はありません。
また、炭の消費量が少ないのも特徴です。

さらに、折りたためばかなりコンパクト!

UNIFLAME(ユニフレーム) バーベキューコンロ ユニセラ TG (615003)
大人数の時、僕が使ってるのがコレ!
焚き火台ですが、網をセットすれば立派なバーベキューコンロになります。

スノーピーク焚き火台


バーベキューの次にお勧めなのは鍋料理です。
秋口になってくると、キャンプサイトでは十分に冷えてくるため、鍋料理に華が咲きます。
バリエーションも豊富なので、メニューについては、ここで触れませんが、やはり家庭で切れるものは
あらかじめ切っておくのがお勧めです。
本来ならダシに凝るのがキャンパーなんですが、スーパービギナーは、市販のダシを購入される事をお勧めします。
レトルトで、いろんな種類が出ているので、ハズレがありませんし、運びやすいのも特徴です。
ここは素直に市販の鍋の素を使うのが確実です。

また、鍋の楽しみは最後の雑炊にありますね。
雑炊用のご飯は、凍らせてクーラーに入れ、現地で自然解凍すればOKでが、
現地でご飯を炊かないと間に合わないケースもあります。
このような時、慌てて、ハンゴウなどを慌てて購入する必要はありません。
自宅から炊飯器をキャンプ・サイトに持ち込むのです。
最近のキャンプ場にはコンセントが付いていますから、炊飯器で全く問題ありません。
なんなら翌日の朝食用にタイマーでご飯を炊くこともできます。
炊きたてご飯を食べるなら迷わず炊飯器がお勧めです。

キャンプの定番メニューにカレーもありますが、
この場合でも、ハンゴウを利用するよりは、炊飯器の方が絶対にお勧めです。
もちろん野菜や肉は、自宅であらかじめ切っておいてくださいね。

朝ごはんは、とにかく手間をかけない事、そしてゴミを出さない事に心がけましょう。
先ほど、炊飯器を使う方法を書きましたが、ご飯で言えば、レトルトなどもOKですし、
あとパンなどで良ければ、それで済ませる手もあります。
インスタントの味噌汁や、カップスープなどを利用して、とにかく簡単に済ませるのがよいでしょう。
野菜が欲しい場合は、プチトマトなど、切らなくてよい野菜が良いでしょう。
もっと簡単に野菜ジュースという手もあります。
そもそも朝はバタバタするものですから、ここで妙に凝って、つまらない思いをするよりは、
最初だけは簡単に行きましょう!!
朝は撤収という作業が必要ですから、ホテルのようには、簡単にはできません。
ここは、立派なものを用意するより、スムーズに朝食をいただく事を考えましょう。
なーに、慣れてくれば朝ごはんなど、書いて字のごとく「朝飯前」にできるようになりますよ。

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